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ご挨拶

Lens Encyclopediaの管理人の日向夏生です。レンズエンサイクロペディアを訪れてくださりありがとうございます。

いきなりですが、まずはわたしがカメラの魅力に取り付かれるまでの話を少しばかり。

Canon EOS Kiss

旅先にて

わたしがはじめて自分のカメラを入手したのは最初の子どもが生まれる直前。Canon EOS Kissと言う一眼レフです。そのころのテレビCMでいかにも簡単にきれいな写真が撮れると言う謳い文句に加えてだんだん大きくなってくるかみさんのおなかを見ながらぜひとも良いカメラが欲しいと思ったのがその動機です。

まぁそうは言っても腕が腕だけに、それなりのカメラを買ってもそうそう良い写真が撮れるはずもなく、ごく普通のお父さんカメラマンとして親バカ写真を大量生産したものの、フィルムの現像に時間と費用がかかることからだんだんとカメラから疎遠になっていくことになります。

ここで紹介している写真は、すでに二人目の子どもも生まれて、家族全員でディズニーランドへ遊びに行ったときの夜の写真です。このころは写真のことをまったく考えたこともなく、ただパチパチと撮影しており、暗ければストロボが勝手に光るのをあてにしての撮影となっていたようです。 基本的に子どもたちにもポーズをさせての写真ばかりが残っており、このようなはずかしくも思い出に残るような写真はほんの少ししか残っていません。(汗

Olympus C960Z

お誕生日

次に購入したのが、オリンパスのデジカメ。現在(2008年年末)では、携帯でも500万画素とか言ってますが、このオリンパスのものは1280x960ピクセルのもの。何枚撮っても現像代がかからないということがうれしくって、これまたそれなりに使用はしましたが、電池のもちが悪く、撮りたいときに電池切れということが頻発したことでだんだんと使わなくなってしまいました。

その後、ニッケル水素単三電池で使えると言うことをカメラ屋さんで聞き、これなら良いとばかりにふたたび写真をパチパチやりだしたのですが、いかんせんニッケル水素電池は使う前に充電しておかないとすぐにシャッターが切れなくなってしまいます。何度も充電して使えるうえに、きちんと充電した状態であれば、電池のもちがすばらしく良いという点では良かったのですが、使う前に充電すると言うことがなかなかできず、結局お蔵入りしてしまうこととなったのでありました。

右の写真も室内での撮影です。やはりフラッシュを焚いてますね。

au SANYO A5522SA

とんかち

次のカメラはなんと携帯です。

別にデジカメ機能がある携帯を指定して選んだわけではありません。携帯はツーカーをずうっと使っていたのですが、皆さんご存知の事情によりauに変更せざるを得なくなりました。その際、特に指定したわけではないのですが、無料で交換できた携帯にデジカメ機能がついていたという話です。

これが実に面白くってはまりこむことになります。デジカメ機能が高性能であることを謳った機種ではなかったこともあって撮影できる画素数も上で示したオリンパスのカメラと同程度。とは言うもののストロボを焚くことができないことを除くと画質的にもオリンパスと同程度かやや良いような印象の写真を撮ることが可能でした。ある程度カメラの勉強をした今から思うと、画質が良いと感じたのは携帯についているレンズが超のつく広角レンズであるため、どこもかしこもくっきりピントがあっているのでそう感じたようですね。

これでがぜん写真を撮る機会が増えることになります。電池のもちが良いのはもちろんのこと、メディアもMicro SDカードの1GBもあればほぼ無限とも言えるような枚数撮影することが可能です。これでふたたび写真を撮る機会が増えていくのですが、さすがに携帯のカメラ機能では暗いところではまったく役に立ちません。また運動会など動きの多い写真もこれまたどうにもならないことを発見。それなりに写真が撮れそうな安い機種を探すこととなりました。

Canon PowerShot S3 IS

コスモス

ここで入手したのが、Canon Powershot S3 IS。購入当時すでに後継機種のS5 ISが登場していましたが、向上している機能にはあまり魅力を感じなかったこともあり新機種の登場で値下がりしていたS3 ISを購入することとなりました。

このS3 ISのはじめての大仕事が、息子と娘が通っている学校の運動会。たくさん撮っても大丈夫なようにエネループ4本パックを3セット、SDカード2GBのものを4枚準備してこの運動会に臨んだのであります。

わたしのまわりは高級デジタル一眼がずらりと並んでいましたが、その中で小柄なS3 ISでもがんばって撮るぞみたいな勢いで場所も移動しながら自分の子ども以外にも被写体となりそうなものを見つけてはシャッターを切りまくりました。結局この日は一日だけで2827枚もの写真を生産することとなったのです。

そしてこの中から良さそうなものを選んだら残ったのは20枚ほど(驚かないでください。これぐらい率が低い撮り方をしていたってことです)。思ったほど良いもの撮れてないなぁとは思いましたがそんなものだと思っていたのです。

この同じ運動会を別のお父さんがCanonのデジタル一眼で撮られていました。この日撮影された600枚ほどの写真を選別することなく保護者会のプライベートサイトに公開してくださり、その写真を見ることができたのです。そしてわたしが撮りまくった駄作の数々とはまったく異なる視点とにまず驚かされます。躍動感あふれる子どもたちの動き、運動会の片隅で繰り広げられるほのぼのとした情景などをみごとに切り取られており、その作品に魅了されてしまったのでありました。

先ほどもちらりと書きましたが、高級デジタル一眼レフを使っていたお父さんは他にもたくさんいらっしゃいました。しかし先ほど圧倒的なまでの差を見せつけられたお父さんの作品以外ははっきり言ってわたし並。あきらかにこのお父さんの作品だけが飛びぬけて「良いと感じる」作品だったのです。

この圧倒的なまでの差はどこから来るのか、それを学びたいと思うようになったのが、写真というものに興味を持った本当のきっかけといえるかと思います。

この運動会から1年、ふたたび運動会がやってきました。この間、S3 ISで様々な写真を撮りました。あのお父さんがこういう表情をどう撮っていたかを何度も見直し、似たような写真をどうやったら撮れるのかを考え続けてきました。その結果を出すべくこの運動会にかける(おおげさ)思いでふたたび写真を大量生産。さすがにこの年は3000枚は撮れませんでしたが結果として921枚の写真を撮影して選別後に残ったのはおおよそ100枚。前回に比べると15倍以上も確率をあげることができました。

例のお父さんの作品はやはりその年も突出していました。前回同様ほぼ600枚。選別していないとおっしゃってましたがわたしが選別して残った写真よりもほぼすべてが上を行ってます。またこの時はわたしが狙ったのと同じ被写体を同じタイミングで撮影されているものが多く、比較としてとても勉強になりました。

PENTAX K100D

女の子

ここまで来て、ついにデジタル一眼を入手することを決意。さすがに最初っから高級機に手を出すつもりはさらさらありませんでしたのでS3 ISとほぼ同等の画素数を持つPENTAX K100Dの中古ボディ+中古レンズを安くで入手。S3 ISを新品で買ったときよりも安くで入手することができてついにデジ一デビューとあいなりました。

K100Dを使い始めたことで、古いもののとにかく安くて状態の良いレンズ探しがはじまります。まずはどうしても欲しかった明るい単焦点のレンズ。smc PENTAX-M 50mm 1:1.4 を入手。これがまたあたりの中古品だったみたいで、ピントのキレのよさにびっくり。古いレンズがこんなにも楽しいと言うことに気がついてしまい、やや望遠のズームレンズなどなどに手を出すことになります。

このような情報を集めているうちに、ネット上で見つけたこのレンズを使ったらどんな写真が撮れるのだろうといった疑問などなどがわいてくることになります。

そして、この気持ちがふくらんでいったことで、このサイト、「レンズエンサイクロペディア」を立ち上げることとなったのでありました。

当初は「レンズ」中心とすることを考えていたため、取得したドメインも lens-encyclopedia.com。ただ実際にやりはじめてみると、カメラボディや三脚と言ったカメラに関連する機材の総合サイトを目指そうじゃないかとだんだんと構想も大きくなってしまいました。

サイトの内容はまだまだ名前負けしている状況ではありますが、今後さらに情報を追加していくことで、目標とするサイトに少しでも近づければよいなぁと考えております。

ぜひとも皆様の協力をお願い申し上げます。

Canon EOS 10D

提灯

PENTAX K100Dに引き続き、やはりトップ二社のひとつキャノンのボディも入手しておきたいと言う気持ちがむくむくとわきあがり、ネット上で、EOS Kiss Digitalの古い奴を探し始めることになります。

基本的に600万画素で十分と考えていることもあって、新しいX2あたりを探す気はさっぱりありません。しかしなかなかに状態の良い中古品で値段も考えている程度のものを見つけることができずにいたところ、わたしがこのようなサイトを立ち上げたことを知った友人が「返さなくて良い」というCanon EOS 10Dを貸してくれることになったのでありました。これを「貸してくれる」と書くのはどうかとは思いますが。(笑)

さすがに、エントリー向けのK100Dと異なり、キャノンの中級機です。どっしりとした重量感と手にしたときのがっしりとした感じはK100Dとはずいぶんと印象が違います。

出てくる絵も、コントラストが強くぱっと見でものすごくきれいなK100Dと非常に素直で面白みの少ない絵を出してくるEOS 10Dと同じ被写体でもこれだけ印象が異なるのかと思うぐらい違いがあります。どちらが良いという話ではなく、違うと言う事実が面白いのです。

これで、ますますカメラが楽しくなってしまいました。

が、ペンタックスのレンズと違ってキャノンのレンズは中古品の値段がずいぶんと違います。ペンタックスのときほど気軽にレンズを増やすこともままならず、情報更新の速度がずいぶんと遅くなってきてしまいました。(汗

ぜひとも皆様の協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

Canon EOS Kiss Digital

イチゴ

そうこうするうちに息子(中一)がカメラの興味を持ち始めました。EOS 10Dはわたしが使い、K100Dは息子が使うことになってきたのでありました。

ここまでは想定の範囲内だったのですが、想定外だったのが娘までがカメラをやると言い出したこと。

PowerShot S3 ISを使わせていましたが、例のEOS 10Dを譲ってくれた友人が今度は娘用にとEOS Kiss Digitalを譲ってくれることになったのでありました。わたしとしては断る理由などありませんので、早速EOS Kiss Digitalを頂戴したわけなのでありました。

EOS 10DEOS Kiss Digitalは、中級機とエントリー機と言うことで操作がずいぶんと簡略化されているなぁとの印象がありました。意外だったのがその出てくる絵です。

わたし程度の目ではEOS 10DEOS Kiss Digitalとでその差を区別することができません。逆にISO-1600あたりの高感度にしたときはEOS Kiss Digitalの方が素直に良い絵を出してくるような気がします。

調べてみたらほぼ同じ中身で機能を削ぎ落として価格を下げると言う形で出てきたのがEOS Kiss Digitalらしい。しかも生産開始が遅い分だけ撮像素子の出来栄えが良いものが載っている様子。恐るべしエントリー機です。

たしかに、これによって一気にフィルム一眼がデジタル一眼に置き換えが進んだことがうなずけるような気がします。

初のエントリーデジタル一眼でありながらここまでのものが出ていることを考えると、最新のデジタル一眼レフがどこまで進化してきているのか、触ってみたくてたまらなくなってきています。EOS 5D Mark IIを借りて使っていた頃は今ほどカメラのこともわかっていませんでしたし、借り物と言うことでじっくりと使ったと言う気がしていません。

このサイトを使って、最新のものから古いものまでいろんな機種をさわれる仕組みと言うものも構築を始めつつあります。

今後のレンズエンサイクロペディアにどうぞご期待くださいませ。

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