作例:PowerShot S5 IS -- Canon クローズアップレンズ 250D/58mm

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ホソヒラタアブ

アブ

鮮やかな紫色の花にとまるホソヒラタアブです。

  • F3.5
  • 1/50秒
  • ISO-80
  • 72mm(432mm)
  • Zorg

赤い目が印象的な一枚です。コントラストの高い発色はやはりコンパクトデジタルカメラ特有の味付けでしょうか。マクロ撮影をする時には鮮やかな花や虫などを撮影することが多いため、かえってこのような仕上がりの方が美しく見えるようです。

S5 ISにクローズアップレンズを取り付け、ズームもテレ端、絞りも開放とすることで、この写真がコンパクトデジタルカメラで写したことが信じられないようなボケをもった仕上がりになっていることがわかるかと思います。

S5 ISと名前にISがついていることからも分かるように、手ブレ補正機能つきのレンズを搭載しているS5 ISですから、1/50秒程度でも手持ちでそれなりに止まった絵を得ることが可能です。三脚で固定できないような状況での撮影でもこのカメラとクローズアップレンズの組み合わせで手ブレの目立たない写真を撮影することが可能になってきます。

黒い瞳のオオイヌノフグリ

黒い瞳のオオイヌノフグリ

花のしべがまるで黒い瞳のように見える一枚です。

  • F5.6
  • 1/200秒
  • ISO-80
  • 72mm(432mm)
  • Zorg

よく考えてみるとびっくりするような名前のついた花ですが、じつにかわいらしく可憐です。マクロ撮影してしまうと大きさを比較することができるものが写りこんできませんので、この花がとても小さなものであることを忘れてしまいそうです。

ヤツデの実

ヤツデの実

雨上がりでまだ雲が厚く空を覆っている状態での撮影です。

  • F3.5
  • 1/50秒
  • ISO-100
  • 72mm(432mm)
  • Zorg

直射日光よりもやわらかい光の中で撮影する方が、マクロ撮影では雰囲気が伝わるような感があります。

雨上がり後の水のしずくがヤツデの実にたくさん付着して、これが空の光を反射する様は派手さはないものの植物の美しさを表現しやすい光と言えそうです。

バランス

バランス

水のしずくが、キリの様な水の上に乗っているかのような瞬間です。

  • F8
  • 1/500秒
  • ISO-80
  • 72mm(432mm)
  • Zorg

上から水のしずくをたらしながら、「ポチャン!」のタイミングを狙ってみました。

水のしずくが着水してから、波紋が静まるまでの間に、水は実に様々な表情をみせてくれます。この写真に撮られたような瞬間があることすら気がついていませんでしたが実に美しい造形と感じられます。

ちなみにポチャンを狙ってシャッターを切っても、このようにうまく撮れるのは10枚に1枚あるかないかという確率です。それだけに液晶画面にすばらしい形が写ったときの感動は忘れられません。

ツバメシジミ

ツバメシジミ

今にもとびたたんとするツバメシジミです。

  • F5
  • 1/250秒
  • ISO-100
  • 41.6mm(250mm)
  • Zorg

カメラの角度と、ツバメシジミの羽の角度がうまい具合に一致しているおかげで、蝶の目だけではなく羽までバシッとピントのあった写真となりました。

羽の鱗粉がきれいに並んでいる様を見ることができますので、Zorg に置いてある大き目の写真もぜひ参照してみてください。

モンシロチョウ

モンシロチョウ

このサイトで紹介しているサイズでははっきりしませんが、モンシロチョウの目がきっちりと写っています。

  • F3.5
  • 1/640秒
  • ISO-100
  • 64.7mm(388mm)
  • Zorg

蝶の羽にある鱗粉や、花粉の粒までもが写し取られており、なにやらぞわぞわとするような一枚となっています。

コンパクトデジタルカメラの使用されているレンズは、小さな撮像素子上に結像させるため、意外なほど解像度の高いレンズが使われているようです。このようにクローズアップレンズとの組み合わせで撮影をしていると特にその印象が強くなります。

まさにあなどるなかれコンデジをという一枚ではないでしょうか。

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