作例:Nikon D40 -- Nikon AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II

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目次

朝日を受けて

朝日のきらめき

朝日を受けて、朝露がきらめく葉っぱを撮影してみました。

  • F5.6
  • 1/250秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

実はこの写真、D40とこのレンズを借りて初めて撮影した記念すべき一枚目の写真だったりします。

何も考えずにテスト用としてパシャリとやったのですが、意外なほどにきらめきも出てくれましたし、汚い背景も適度にぼけてくれて、撮った時には思ってもいなかったような絵となった一枚です。

もう少し背景の良いところを狙えば良かったのでしょうが、D40との組み合わせでは軽い気持ちでシャッターを切ることができることを表現する意味で作例として採用してみました。

D40とこのレンズの組み合わせでは、とにかく赤がびっくりするぐらい鮮烈に表現されてきます。

  • F5.6
  • 1/160秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

実はこの写真ですが、赤を強調するつもりで撮影したのではなく、前ボケ、後ボケの感じを知っておこうと言う意味で撮影した写真だったりします。

ところが実際に現像してみてボケの例と言うよりは、赤の例になってしまったなぁと感じた一枚です。

撮影したタイミングは雲が太陽を隠しており、直射日光ではありませんでしたが、日が透けて見えている葉の裏側がまさに鮮烈とでも言うべき赤になっています。

ペンタックスのK100Dも似たような赤の発色をするような印象がありますが、あちらの場合はコントラストをいじったときや撮影シーンの設定によってこのような赤が表現されるのみで規定の状態ではここまで赤がはっきりとは出てこないような気がします。

D40の場合は標準設定のままでこのような赤が出てくることから、紅葉の写真、赤い花の写真、あるいは赤い服を着ている人物写真などではある程度このような発色を頭に入れた上で撮影する必要がありそうな印象です。

ネコジャラシ

ネコジャラシ

今度こそボケの例となります。

  • F5.6
  • 1/800秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

前後に重なるネコジャラシと背景のボケ具合を見てください。

ボケができるだけはっきりするよう、テレ端で絞り開放での撮影となります。

ピントの合った部分は細い一本一本の毛がピシッと描画されていますが、すぐ後ろにあるものではすでにはっきりとぼけており、狙ったものを浮かび上がらせるような撮影も十分に可能であることを知ることができます。

写りの印象もコンパクトデジタルカメラにかなり近い印象のあるボディですが、さすがにこのボケの感じだけはさすがにデジタル一眼レフと思える一枚かと思われます。

赤がきれいなら

赤と緑

赤色がきれいに出てくると分かってしまえば、狙ってみるのは緑背景の赤い花ですよね。

  • F5.6
  • 1/80秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

と言いつつ、これが花なんだかなんなんだかよくわからないのですが、散歩途中で見つけた赤と緑の対比と言うことで。

追記。

この花(?)の名前を教えていただきました。

「アブチロン」

それにしても、知っている方はよくしっておられます。。。

それなら黄色も

水仙

水仙と言うと白い花を思い浮かべがちですが、ここでは黄色の水仙を撮影してみました。

  • F5.6
  • 1/200秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

背景が暗めだったので、もう少しシャッタースピードが落ちるかと思っていましたが、うまい具合に表現したい黄色の花の部分がきれいに写るように露出してくれた感じです。

黄色の花を目立たせるために1/3段のプラス補正をしたものも撮影していたのですが、補正しなかったこちらの方がきれいに黄色が出てきたのでちょっと驚いているところです。背景が暗かったから補正なしでも行けたのかなとは思いますが。

まだ長く使い込んだわけではないのですが、D40での撮影では、キャノンやペンタックスに比べて思っているよりやや明るめに露出されてくる印象があります。ニコンのボディに慣れていないからそう感じるのかもしれませんが、違いとして頭に入れておいた方がよいのかもしれませんね。

夕日

夕日

夕日が沈み行くタイミングでの撮影です。

  • F18
  • 1/60秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

実に良い色の空を撮影することができました。目で見ている分にはややくすんだ印象がありましたが、このカメラでRAW撮影した後、ピクチャーコントロールのビビッドにて現像すると見事なまでの色が出てきました。

ただし、このサイズに縮小してしまうと気にならない程度まで軽減されているのですが、やや暗い部分の微妙な色の変化をしている部分で妙なノイズが発生しており、非常に気になる状態となっています。

以前キャノンのカメラとレンズの組み合わせで発生したのと同じような現象で、D40とこのレンズでも同じように相性みたいなものがあるのかもしれません。

D40に他のレンズを組み合わせて確認してみたい現象です。

室内撮影

室内犬

室内、蛍光灯下、かなり暗い状態での撮影です。

  • F3.5
  • 1/50秒
  • ISO-1600
  • 18mm(27mm)

かなり暗い状態ですので、ISO感度を1600まで上げて撮影しています。

ISO-1600といえども発色は悪くないと感じます。ノイズリダクションを行なっていないため、犬の黒い毛の部分や背景となっている床の部分で盛大にノイズが発生しています。とはいえ先ほども書いたとおり発色が悪くないことが助けとなっており、このサイズに縮小すれば気にならない程度なのではないでしょうか。

これで発色が悪いとケチのひとつもつけたくなるのですが、使用可能かどうかという点からすると十分及第点を与えられるのではないかと思われます。

お散歩

子ども

夕方の犬の散歩についてきた息子を撮影してみました。

  • F5.6
  • 1/60秒
  • ISO-200
  • 55mm(82mm)

夕方の日陰という状態ですが、ホワイトバランスもオートで特に問題ない発色となっているように感じます。また現像の際にポートレート指定を行なうと、肌色が妙にきれいに発色してくるようです。

他の作例でも書きましたが、このカメラではやや明るめに露出されるようで、この写真では現像の段階で露出をマイナス方向に補正してあります。

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