作例:K100D -- TAMRON AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO (185D)
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燃える
まさに太陽が燃えているかのように沈み行く一枚です。
- F8
- 1/350秒
- ISO-200
- 230mm(345mm)
肉眼では、太陽が不思議なゆらめきをともなって沈んでいくように見えていました。
薄くかかった雲の加減でこのような不思議な印象の写真となったようです。
太陽の上側にある空にかかった筋状の面白い雲との対比が面白く感じます。
日没後
マジックアワーと呼ばれる時間帯の空を撮影してみました。
- F13
- 2秒
- ISO-200
- 28mm(42mm)
三脚を据えて2秒の露出を行なっています。
星の写っているあたりはすでに肉眼では色があるようには見えていませんでしたが、K100Dとの組み合わせでは意外なほどにきれいな色が残っており、液晶にこの色が映し出されたときには思わず声がでてしまったほどです。
このレンズのワイド端で、まだ薄く明るさの残る空から頭上の暗い部分までの色の微妙な変化を捉えることができた一枚です。
笑顔
ポートアイランドにある神戸花鳥園にて撮影したとびっきりの笑顔です。
- F6.7
- 1/180秒
- ISO-1600
- 170mm(255mm)
はい。そうです。ふくろうです。笑ってますよね、どう見ても。(笑
ちなみにこの写真ですが、中学一年生(2009年1月現在)の息子が撮影したものです。明るいように見えて意外とこの神戸花鳥園の中は暗く、シャッタースピードを稼ぐために画質を犠牲にしてISO-1600を使用しています。「画質を犠牲にして」と書きましたが、このサイトで紹介する程度のサイズにまで縮小して使うことが分かっていれば、ISO-1600でも十分使えるかと思います。たしかにパソコン上で見ているとノイズが出ていることもはっきりと分かりますが、ここで紹介した写真ではそんなことに気がつく人はほとんどいないのではないでしょうか。
このレンズ自体はぼけを楽しむタイプのものではないと思っていましたが、意外と背景となっている部分がきれいなボケになっているようです。
女の子
曇天下の公園での撮影です。晴れの日よりも顔に影が出来づらく、表情を狙うには悪くないといえます。
- F9.5
- 1/180秒
- ISO-1600
- 300mm(450mm)
このレンズの雑感のところでも書きましたがやや絞って撮影したいということもあって、ISO感度をかなりあげています。昼間のそれなりに光量がある場所であれば発色もそれほど落ちることなく撮影が可能でした。
かなり寄り過ぎていて何をやっているのかわからない状態になっていますが、実はこれブランコに乗っている子どもです。ブランコの後ろに移動したわたしに向かって笑顔を見せてくれたタイミングどんぴしゃの撮影となりました。さすがに300mmとなると子どものこんな表情までも狙える大きさで撮影可能です。
お子さんのいるご家庭で、お父さんがせっかく買ったデジ一よりもレンズ交換の必要ないコンデジを使いたがると言う話を聞いたことがあります。このレンズであれば広角から望遠までつけっぱなしにできるレンズですし、画質やボケの美しさなどからデジ一に戻ってくるのではないかと思うぐらいです。
このレンズ自体はそれほどボケを楽しむタイプのレンズではありませんが、あまり深く考えずにシャッターを切ってもこれだけ背景がぼけてくれて、子どもが浮き上がって見える写真を撮影することが可能です。コンデジだと背景の芝生が妙にはっきりと見えてしまう写真となるでしょうから、そのあたりの違いを楽しむことが十分可能なレンズだと思います。
銭司聖天
京都の木津川市にある銭司聖天です。
- F8
- 1/500秒
- ISO-200
- 28mm(42mm)
ややアンダー気味になってしまいましたが、PLフィルターを使用しない状態で空の青さを残すためにこんな感じになってしまいまいました。
ワイド端側で撮っても、APS-Cサイズですので35mm判換算で42mm。大きな建物のすぐ下から撮影するとこの程度の範囲しか入ってきません。まぁこれ以上広い範囲を撮ろうとすると、18-55mmあたりの標準ズームを使用することになりそうですが、「これ一本」のレンズを本当にこれ一本しか持って行っていかずに撮影したのですから文句は言えません。
海住山寺
京都の木津川市にある海住山寺での撮影です。
- F5.6
- 1/30秒
- ISO-200
- 90mm(135mm)
国宝があるなどとは知らずに訪ねたお寺です。写真撮影のスポットとしてはかなり有名みたいで、わたしが訪れたときもカメラを2台抱えた方が五重塔(国宝)や山門等々実に美しい建造物の撮影を行なっておりました。
建造物のみならず自然の造形も見事なものが多く、わたしもかなりの枚数撮影させていただきました。
あまりせかせかせずに、ゆっくりと境内を周ってみるとそれほど広くはない場所にすばらしい被写体がたくさん詰め込まれていることに気がつきます。今回の撮影ではあまり時間をかけずにめぐったのが残念きわまりありません。
下の写真で示した恭仁小学校も含め、季節を変えて何度でも訪れて撮影したい場所となりました。
木津川市加茂町立恭仁小学校
上の写真を撮影した海住山寺から国道へ出ようとしたところで出会った木造の校舎。
- F5.6
- 1/180秒
- ISO-200
- 170mm(255mm)
最初にこの校舎を見たときには、木造の大きな建物だなとしか思いませんでしたが、うんていやらタイヤを半分土に埋めた跳び箱やらが目に入ってきたところでようやく小学校であることに気がつきました。
実に味のある木造校舎を持つ小学校と言っても、やはりいまどきの世相を反映しているのでしょう。高い柵に阻まれて思ったような撮影場所を確保することができませんでした。しかたないので、少々下がって望遠気味に校舎を狙ってみることにしました。
こういうときにズームの幅があるレンズだといろんな撮り方を試すことができてありがたいですね。
ぜひともこの学校の校舎へ入らせてもらう許可を取って、再度撮影しに行きたいと思わせるだけの雰囲気を持った校舎でした。