作例:K100D -- SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC
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男の子
室内でのストロボ撮影です。使用したストロボはPENTAX AF280T。
- F5.6
- 1/60秒
- ISO-200
- 50mm(75mm)
暗い室内で子どもの写真撮影となると、以下のような方法があるかと思います。
- ISO感度を上げる。
- 明るいレンズを使う。
- 内蔵ストロボを使う。
ISO感度をあげると確かにシャッタースピードを稼ぐことができて手ブレや被写体ブレを抑えることができますが、出来上がる写真にノイズが乗ったり、発色が悪くなったりするため、あまり使いたくない方法です。それでも許容できる限界と言うことで、800や1600まで感度をあげて撮らざるを得ないことは多々あるようです。
次に明るいレンズを使う方法ですが、室内でも窓からの光がそれなりに入っている昼間であれば良いのですが、残念ながら夜の蛍光灯下での撮影となると、明るいレンズを使った上にISO感度をあげることを一緒にやってやらないと光量が足りないことになってしまいます。また明るいレンズの場合は被写界深度が極端に浅くなっているため、ピントをきっちりあわせないとピンボケ写真を大量生産してしまうことになります。
内蔵ストロボは根本的に光量が足りないと言う問題を解決しているのですが、いかんせん出来上がる写真がいかにもストロボ使いましたと言う硬い絵となる上に、嫌な影が写ってしまったり、背景が真っ暗となることも多々あります。
この男の子の写真では、内蔵ストロボの代わりにAF280Tと言うストロボを使用して、天井に向けて発光させての撮影を行なっています。嫌な影もでていませんし、ストロボを焚いた不自然に硬い印象がありません。上からのやわらかい反射光による撮影ですので見た目も変な光線と感じることもなく、とても自然な表情をとらえることができました。
空の色
夕陽それ自体は雲に隠れて見えておりませんでしたが、その赤い色が雲に写り、そしてその色が川面に写って一種荘厳な風景となっていました。
- F6.7
- 1/250秒
- ISO-200
- 18mm(27mm)
APS-Cサイズのデジタル一眼を使用していると、ワイド端28mmのレンズだと広がりを表現するのに不足を感じることが多々ありますので、このレンズのように18mmが使用できるレンズはどうしても一本持っておきたくなるものです。 これまで35mm判用として28-80mm程度のレンズを常用されていた方にとっても使いやすいレンズと言えそうです。
なんちゃってマクロ
最短撮影可能距離25cmは、最大ズーム50mmのレンズといえどもなんちゃってマクロに十分なサイズでの撮影を可能にしてくれます。
- F5.6
- 1/90秒
- ISO-200
- 50mm(75mm)
思っていた以上にはっきりとおしべについた花粉の粒までも写し込まれています。この写真は花粉の写り込みを紹介するため、撮影した写真(3000x2000)の中央部を切り出した上で(1000x666)このサイト用に480x320に縮小してあります。実際に写真として撮影されるサイズよりは3倍大きくなっていますのでこの点だけ誤解無いようお願いいたします。
手持ちで、あまり深く考えずにシャッターを切った写真ではありますが、三脚できちんと固定して光の加減の調整などを行なえば、きっと面白い写真が撮れるとの印象を持つことができた一枚となります。マクロレンズにはなかなか手が出ないと言う方でも気軽にマクロの世界をのぞきみることができるレンズではないでしょうか。
冬桜
冬に咲く桜「冬桜」です。2008年12月31日に撮影したものですが、淡いピンク色と空の青さが美しい写真となりました。
- F6.7
- 1/1000秒
- ISO-200
- 30mm(45mm)
やや風があってゆっくりと枝が揺れておりましたので、シャッタースピードを上げて連写してみました。たくさん撮った中から狙った花にきっちりとピントが来たものを選んであります。別のレンズでも同じような撮影をやっていますが、この微妙にゆれる花と言うシチュエーションはけっこうよくあると思われますので、試してみる価値のある手法ではないでしょうか。もちろんデジカメ専用の撮影方法となりますが。
木
18mm側で撮影した、木のみごとな枝ぶりです。
- F5.6
- 1/20秒
- ISO-200
- 18mm(27mm)
ごくごく普通の住宅街の中を歩きながらふと角を曲がったとたんに目に飛び込んできた大木です。それほど広くない公園にこれほど見事な大木があることにまず驚かされました。
下から見上げると、まさに天を覆わんばかりに枝を広げています。ワイド端の18mmで切り取ってみましたが、実際にはこれでもこの木の大きさが表現できないほどに枝を広げておりました。