作例:EOS Kiss Digital X -- SIGMA ZOOM 100-300mm F4.5-6.7 DL
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シクラメン
朝日に透けるシクラメン。
- 1/125秒
- F6.7
- ISO-100
- 300mm(480mm)
正直この時間帯に花の写真を撮るのはわたしにとってはとっても難しいと感じています。
明るい朝日でコントラストが強すぎてものすごく硬い印象の写真ばかりになってしまうのがその理由。
そんなわけで、それを避けようとすると、こんな感じで陽に透けた花を狙って背景を沈ませるという単純な絵ばかりになってしまいます。
実際には家の壁がばりばりに見えていてあんまり背景としてはよろしくなかったりするのですが、これぐらい背景を沈ませてしまえば気にはなりません。
今後のデジタル一眼レフの進化の方向として高ダイナミックレンジ化と言うのがあるかと思いますが、それを使いたいときとこれまでと同様のこんな絵を撮りたいという両方が出来るカメラであって欲しいなぁと思ってます。
椿
この時期定番の椿。(現在は2010年12月)
- 1/400秒
- F6.7
- ISO-200
- 300mm(480mm)
撮りながら自分でもワンパターンな撮り方だなぁと思いつつ。
この花の場合は背景もすっきりとした場所でしたので、特に沈ませる必要は無かったといえば無かったのですが、それでも朝日に照らされて明るい花を表現しようとすると背景には沈んでもらった方が良いかなぁと言うことで。
ついでにこのレンズを使っているときは、とにかく縦構図のものが多くなるというのもいつものパターン。
写真を現像しながら、こんな写真前にも撮ったなと思わないようなものを撮りたいなぁと思うだけは思うのですけれど。
水仙
まっ黄色の水仙。
- 1/125秒
- F6.7
- ISO-800
- 300mm(480mm)
ほぼ最短撮影距離からの撮影です。
一番最初はピンと合わせでぎゅるぎゅる言うもののピントが合わず、近すぎたかと言うことでちょっと下がっての撮影です。
このレンズの最短撮影距離は2m。1.5mの EF 75-300mm や EF 90-300mm と言ったレンズでは、こんなパターンで下がりなおすということはほとんど無いのですが、わずか50cmですがこの距離の差はものすごく大きいと感じます。
レンズの概要のところでは2mで困ることは少ないなんてことを書いていますが、実際にはかなり困ることが多々あるような気がします。
ゼラニウム
葉牡丹背景のゼラニウム。
- 1/100秒
- F6.7
- ISO-800
- 300mm(480mm)
他のボディであれば平気でISO-1600まで上げて撮るだろうなと思うような明るさです。
家の影に入って陽はあたらない場所での撮影です。
けっこうノイズも乗ってきているのですが、不思議とあんまり気にならない絵が出てきているようです。
紅葉
真っ青背景の真っ赤。
- 1/400秒
- F6.7
- ISO-200
- 265mm(424mm)
赤がとんでしまったような感じです。
どうにもこのボディでRAW撮りしたものをDPPで現像すると、こんな感じでとんでしまったかなと感じることが多々あるようです。
別の現像ソフトを使用するとここまではっきりととんだ印象にはならないですし、別のボディで撮影したRAW画像ではここまで簡単にとんだ印象もありません。
これまでわたしの中では EOS Kiss Digital X はキャノンのデジタル一眼史上最悪のカメラと言うことになっているのですが、これはわたしがRAW撮り中心だから感じていることであって、すなおに撮って出しのカメラとして考えればここまでの悪評価にはならないのかもしれないなどと思い始めてたりします。
ヒヨドリ
電線にとまったヒヨドリ。
- 1/400秒
- F6.7
- ISO-400
- 300mm(480mm)
空背景ですので、1EVプラスに補正をかけての撮影です。
それでもヒヨドリの顔の部分が暗かったため、コントラストを下げて暗部を持ち上げるような形で現像を行なっています。
また、この距離でもまだ遠かったこともあって、3888x2592を2315x1542にトリミングしてそれをこのサイト向けに480x320に縮小あります。面積比にして1/3程度までトリミングを行なったということになります。
絞り開放を使用したことを考えると、このレンズのテレ端も捨てたものじゃないと感じる写りと言えそうです。