作例:EOS Kiss Digital X -- Canon EF 28-135mm F3.5-5.6 IS USM

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目次

安部文殊院にて

石室にて

安部文殊院にて。

  • 1/15秒
  • F3.5
  • ISO-800
  • 28mm(45mm)

石室の中は、入り口から入るわずかな光とろうそくの光で照らされているのみ。

ISO感度を800まで上げて、このレンズで一番明るいワイド端F3.5をもってしても1/15秒程度しかシャッタースピードが出てきませんでした。

とはいえ、ワイド端換算45mmですからこのレンズの公称2段分の補正が効くとすれば1/15秒で十分なはず。何枚かシャッターを切ってみていますが全てばっちりと止まっていることがわかります。

手ブレ補正のないレンズが使えない身体になってしまいそうな予感。。。

絵馬

絵馬

安部文殊院の絵馬。

  • 1/2000秒
  • F5.6
  • ISO-100
  • 135mm(216mm)

少々アンダー目に露出したら、絞り開放で1/2000秒が出てきてしまいました。

ちょうど陽が傾いてきてこの絵馬のあたりに直接光が当たるような角度だったからのようです。

テレ端を用いてぐぐっと寄って前後をぼかしてという基本のような撮り方ですが、思っていたほど前後がぼけてくれなかったような感じです。

テレ端135mm(換算216mm)と言うことで絵としてかなり寄ったものが出てきてしまうため、狙う絵馬をちょっと遠目のものにしたのがこの前後のぼけが弱かった理由のような気がします。

やはりこのレンズは、APS-C判と組み合わせて使うのではなく、フルサイズ用のレンズだよなぁと妙に納得してしまう一枚となりました。

安部文殊院にて

安部文殊院にて

安部文殊院の本堂を背景に。

  • 1/160秒
  • F8
  • ISO-100
  • 28mm(45mm)

最短撮影距離が50cmと今どきのレンズと比較するとやや長いレンズです。とはいえAPS-C判と組み合わせたときはかなり画角が狭いですから、あまりこの距離にはばまれて寄り切れなかったと言う事を感じることが少ないように感じます。

この絵でも、本来であればもう少し寄って、横構図にして右側に空を広めに入れたいところですが、APS-C判ではこんなものとあきらめざるを得ません。

APS-C判のカメラとの組み合わせではすなおに18mm近辺始まりのレンズを使えという当たり前の話しになるわけでありました。

大提灯

大提灯

安部文殊院本堂にある大きな提灯。

  • 1/50秒
  • F4
  • ISO-100
  • 28mm(45mm)

この写真を撮った立ち位置は変えずに立ったままのものとしゃがんだものと2枚撮影しています。

絵として入れたい範囲はしゃがんだ位置のもの。提灯との対比と言う意味では立った位置のもの。

結局はさっきの話と同様で、このレンズを使うなら、フルサイズ機を使えって話しですね。

28-135と言う長さはAPS-C判では17-85mmとなります。ちょうどこの長さのレンズがAPS-C判の中級機向け標準レンズとしてEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMとして存在していますから、そっちを使えという話しなのでしょうね。

金閣浮御堂

金閣浮御堂

安部文殊院の金閣浮御堂。

  • 1/80秒
  • F5.6
  • ISO-100
  • 135mm(216mm)

ちょうど逆光になる時間帯。

赤い欄干が明るく輝いていました。

こういう場合はハレ切りをせずに、光をレンズ内に入れてしまって、明るく浮いたような絵にするのも面白いかもしれないと、現像しながら思ったり。

いろんなパターンで撮影しておいて後で選ぶようにするのがデジタル時代の撮り方なのかもしれないなぁなどと感じています。

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