作例:EOS Kiss Digital N -- Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM
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秋空
真っ青な秋の空。
- F10
- 1/320秒
- ISO-100
- 18mm(29mm)
PLフィルタを用いるのではなく、露出をややアンダー気味に撮影しています。
それにしても、びっくりするような青が再現されています。たしかに撮影したときの空は青かったですが、ここまで青かったかと聞かれるとちょっと困ってしまうような青です。
別の作例のページでも書いたような気がしますが、このボディは青や赤がとにかくきれいに出てくるような気がします。
空を撮るなら中級機よりもエントリー機のEOS Kissシリーズが良いのかもとか思ってしまいます。
ムクゲ
八重咲のムクゲでしょうか。
- F5.6
- 1/400秒
- ISO-200
- 55mm(88mm)
背景が暗かったため、露出補正はいらないかと思っていましたが、これぐらい寄っている場合はプラスに補正してやらないと花が鮮やかに写ってきませんでした。
標準レンズと言いながら、最短撮影可能距離が28cmとびっくりするぐらい近づくことのできるレンズですので、広角で広く風景写真をと考えるだけでなく、ぐぐっと寄って撮影するのも面白いレンズだと思われます。
ヒガンバナ
収穫の終わったたんぼのあぜに咲くヒガンバナ。
- F11
- 1/200秒
- ISO-100
- 47mm(75mm)
背景がそれなりに分かる程度と思って絞ってみましたが少々絞りすぎたかもしれません。
田んぼがかなり明るく露出されてしまうため、一段露出を落として撮影しているのですが、ここまで落とさなくても良かったかなと言うところ。
EOS Kiss Digital Nの初期設定では、露出補正は1/3EV単位。撮って出しするならこの程度細かく設定できる必要なのかもしれないですが、わたしのようにRAW撮り中心だと1/3EV単位と言うのはちょっと細かすぎ。カスタム設定で毎度1/2EV単位に設定しなおしてたり。
ツユクサ
道ばたで見つけたツユクサ。
- F5.6
- 1/80秒
- ISO-100
- 55mm(88mm)
正直のこの写真と、このページのトップの空の写真が同じレンズで撮影されたとは思えないほどです。
ズーム領域が18-200mmとか言われたらそれはそれでこんな絵とあんな絵とがあっても良さそうな気がしますが、わずか3倍あまりのズーム領域でこれだけ印象の違う写真が撮れてしまうのですから驚きです。
マクロ撮影では焦点距離よりも最短撮影可能距離がマクロ倍率に効いてきますが、まさにこのレンズの最短撮影可能距離28cmがこの絵を生み出していると言えそうです。
森の雑草
まったく名前を知らない黄色い花をつける雑草。
- F5.6
- 1/100秒
- ISO-400
- 55mm(88mm)
-1EVの補正をかけたにも関わらず、さすがに背景がこれだけ暗いと黄色の花の一部が白とびしてしまいました。ここは-2EVの補正が正解だったかなと言うところです。
それにしてもこのような写真を撮ると、人間の目がいかにすごいかと言うことがよくわかります。
この写真では背景真っ暗ですが、実際にはごちゃごちゃといろんなものがあって、ファインダーをのぞいている分にはこんな絵になってくるとは思ってもいなかったという話。思った以上にいい感じになってしまったので紹介する写真として採用したという話です。
カメラの方向としては高感度、広ダイナミックレンジと言う方向なのは間違いないと思いますが、たまにはダイナミックレンジが狭いことを利用したこんな写真を撮るというのも面白いものです。