作例:EOS Kiss Digital -- Canon EF 28-90mm F4-5.6 III

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線路の果て

線路の果て

和歌山電鐵貴志川線貴志駅は、貴志川線の終点の駅。ここで線路の果てを撮影してみました。

  • F4
  • 1/400秒
  • ISO-100
  • 28(45mm)

撮影を行なったのは、貴志駅からさらに入った場所。

電車自体もここまで入ってくることはほとんど無いようで、草もぼうぼう、線路もさび付いていました。

このレンズのワイド端を使用して、広めに撮影してみましたがさすがに28mmと言えどもAPS-C判では45mmの標準画角。あまり広く切り取ることはできませんでした。

線路が草に隠れてしまうあたりをたんぽぽのわたげと共に撮影してみましたが、少しはさびしげな線路の端と言う雰囲気が出たでしょうか。

紫蘭

紫蘭

夕日に照らされた紫欄です。

  • F5.6
  • 1/200秒
  • ISO-100
  • 90mm(144mm)

同じ光学系を持つCanon EF 28-90mm F4-5.6 II USMと同様、このレンズも接写気味に撮影を行なうことが多いレンズです。

カタログ上の撮影倍率は0.2倍となっていますが、ピントリングの繰り出しなどで若干画角が変わっているせいもあると思うのですが、相当に寄れる印象の強いレンズです。実際カタログ上で0.19倍と言われているCanon EF 28-105mm F3.5-4.5 USMと比較しても実際に撮れるサイズは大きく異なり(実測値で1.75倍の差がある)、絶対にカタログの方が間違っていると思わざるを得ません。

紫蘭にしても、それほど大きな花と言う印象は無いかと思いますが、ここまで寄って撮影するとかなり大きく撮影することが可能になっています。

薔薇

薔薇

深紅の薔薇。

  • F5
  • 1/60秒
  • ISO-800
  • 70mm(112mm)

夕日が山に隠れたあと、住宅街をてくてくと歩いていたら、見事な薔薇に出会いました。

さすがにちょっと暗かったため、ISO感度をかなり上げましたが、それでも手ブレ限界を確保することが出来ずとなっています。なんとか手が止まった一枚を選んでみました。

実際に目で見ていたときには、暗かったと言うこともあって、ここまで赤くは見えていなかったのですが、撮影後に液晶に表示されたこの赤を見て思わず声が出てしまうほどでした。

デジタルカメラで撮影していると、時々思わぬ色に出会えることがあって実に楽しくなるものです。以前も目ではほとんど色のない空を撮影したときにびっくりするほどの青が出てきて驚いたことがあります。フィルムカメラでは味わえないこの撮った直後の驚きと言うものがデジタルのよさのひとつなのかもしれません。

レンゲ

レンゲ

この時期どこにでもうじゃうじゃ(?)生えているレンゲです。

  • F5.6
  • 1/250秒
  • ISO-100
  • 90mm(144mm)

どこにでも生えているならもっといいところに生えてる奴を撮れと言われそうですが、この写真の背景となっているのは、トラクターか何かが入ってどろんこがひっくり返っているところで撮影していたりします。

でも、そこがこのレンズのいいところ。きれいに背景をぼかしてしまえば、そんなひっちゃかめっちゃかな状態になっているなんてまるで気がつきもしないような写真になっているかと思います。

わたしがお散歩レンズとして手放せなくなっている最大の理由がこのきれいなボケ。また開放で撮影してもそれなりに芯のあるピント。さらにはカタログスペックに誤りがあるのではないかと思わせるほどの接写能力があるとなると、中古でうそみたいな値段で取引されているのが信じられません。

神社の灯り

神社にて

志都美神社での撮影です。

  • F4.5
  • 1/60秒
  • ISO-100
  • 47mm(75mm)

日陰で灯りが灯されていた灯篭を鳥居を背景に撮影してみました。

暗いと思っていたのですが、感度を上げずともそれなりのシャッタースピードが出てきたので、手ブレ大丈夫かなぁと思いつつ撮ってみた一枚。

空の明るさと暗い部分までの明暗差が大きいせいか、ISO-100ではありますが、暗い部分ではややノイズが乗ったような感じの写真となってきました。ISO-100の感度でこのようなノイズが乗ったような印象になったのはこれまで記憶がないため、ちょっとはてな状態ではあるのですが。

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