作例:EOS Kiss Digital -- Canon EF 100mm F2.8 MACRO

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目次

マリーゴールド

ローズマリー

大きく撮ればよいものではありませんが。

  • 1/1000秒
  • F2.8
  • ISO-100
  • 100mm(160mm)

黄色系統の花をファインダーいっぱいにして撮影しようとすると、ときどきとんでもなく暗く露出されてしまうことがあるようです。

この写真とほぼ同じ構図で撮影しているときに1/2000秒とか1/4000秒とかが出たものがあって、ちょっと「あれ?」ということが何度かありました。

現像の時にヒストグラムを見てみると、赤がかなり強く出ていてこれが露出を誤った原因かなぁと言うところです。

コスモスにハチ

コスモスにハチ

マクロで撮らずになんで撮るってパターンの写真ですね。

  • 1/500秒
  • F2.8
  • ISO-100
  • 100mm(160mm)

と言いつつ、少しづつ距離を縮めながら撮影して行ったのですが、これが最接近。でもちょっとまだ遠かったため、トリミングして紹介しています。

600万画素クラスと言うと今の段階(この記事を書いているのは2010年11月)では、すでに相当に過去のカメラと言う印象がありますが、この写真では、600万画素を100万画素程度(1253×835)にまでトリミングしていますが、破綻しているようには見えないはず。

ひところ画素数を向上させることのみに走った時代に色が浅くなんじゃこれと思うようなカメラがありましたが、EOS Kiss Digital ではそんなこともなく今でもけっして馬鹿に出来ない写りをしていることがわかるのではないでしょうか。

じっくり撮影を行なうタイプの方であれば、今でも十分すぎるほどに「良いカメラ」と言える気がします。

ハナカタバミ

ハナカタバミ

黄色の小さな花である「カタバミ」よりもかなり大きなハナカタバミ。

  • 1/3200秒
  • F2.8
  • ISO-100
  • 100mm(160mm)

さすがにこれぐらい大き目の花になると、ちょっと寄っただけでファインダーをはみだしてきます。

焦点距離の計算では、35mm版とAPS-C版とで倍率の計算が異なりますが、なぜかマクロ撮影の倍率については、同じ数値となってきます。このレンズが1:1のレンズと言うことですから、35mm版のほぼ半分の面積しかないEOS Kiss Digitalの撮像素子の大きさからすると、これぐらいの花でもはみだしてしまうということになるようです。

ファインダーをのぞいたときも狭いなぁと感じることが多く、フィルム時代のEOS Kissあたりのファインダーをのぞくととてつもなくみやすいと感じることも多くやっぱり35mmフルサイズにあこがれてしまいますね。

青空と柿

青空と柿

びっくりするような空の色。

  • 1/500秒
  • F6.3
  • ISO-100
  • 100mm(160mm)

ここまで青い空ではなかったのですが、現像してみるととんでもない青い空になってきました。

実はこの写真、あまりにも空が青すぎたので、少々コントラストを落として青をひかえめにさせてあります。

そんなわけで、柿の色の方がちょっとさびしい感じに見ているかもしれません。

さすがに、APS-Cサイズに対して、100mmというのはちょっと長いと感じることが多いため、常用のレンズと言うことにはなってこないかと思いますが、とにかくコントラスト高く撮影したいときにはマクロレンズをただの100mmレンズとして使用してみるというのも悪くないかもしれませんね。

あまり鮮やかな色をしているわけではない蝶々。

  • 1/1600秒
  • F2.8
  • ISO-100
  • 100mm(160mm)

花を狙うわけではないので、開放で撮る必要はなかったかなというところです。

これぐらいのシャッタースピードが出ていますから、あと2段絞ってF5.6あたりで撮影するのが筋でしたね。

良くみると微妙にピントが蝶の目の部分からはずれてますし、ここは絞ってそれなりにピントの幅を作って撮影しないといけませんでした。

と、後でならなんとでもいえるのですけど、ローズマリーを撮ってたつもりがそこやってきた蝶を撮り始めると設定を変えなければならないなんてことは頭からとんじゃってるんですよね。(恥

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