作例:EOS Kiss Digital -- Canon EF-S 17-55mm F2.8 IS USM
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京都にて
京都高台寺近くです。
- F4
- 1/60秒
- ISO-100
- 17mm(27mm)
空は飛んでしまっていますが、窓に映りこんだ空の色の青さに仰天してください。
驚くほどコントラストが高く、すっきりしすぎるほどの色と絵が出てくるレンズと感じます。
あまりにもコントラスト高く撮れてしまうので、現像のときにコントラストを落とすぐらいでちょうど良いと感じることも多いはず。キットレンズなどのつもりで現像すると思わぬ絵になってきっとびっくりすることでしょう。
秋の空
秋の空。
- F9
- 1/320秒
- ISO-100
- 17mm(27mm)
空だけ写せば良いのでしょうが、ちょっと何かが入らないとどれくらい広く撮れたのかがわからないかもということで、オークワとヤマダ電機の建物を要れて撮影してみました。
それにしても、ここまで青い空だったとはまるで記憶と違うと言うのが正直なところ。
PLフィルタを使ったわけでもないのにこのコントラストの高さですから、これに加えてPLを使うとどうなるのかと言うところです。
京土産
京都のお土産屋さん。
- F3.2
- 1/100秒
- ISO-100
- 55mm(88mm)
F2.8の開放F値やIS付きで手ブレに強いと言うことがよく言われているようですが、このレンズの真価はそこではないように感じています。
この作例でも開放から1/3段絞って撮影していますが、ピントの合っている部分のキレとボケている部分の柔らかさとの両方が確認できるかと思います。
ボケの美しさ、そしてコントラストの高さ。このレンズではそちらをより重要に感じている方に使ってもらうと良いのではないかと思っています。
コマ
剣玉、コマに竹とんぼ。
- F4
- 1/125秒
- ISO-100
- 55mm(88mm)
昔懐かしい玩具の数々。
鮮やかな色に塗り分けられているのを見事に再現しています。
撮影したのはお店の建物からちょっと外に出している場所。建物の陰に入って完全に日陰となっていましたが、ここでもこのレンズのコントラストの高さを感じてしまいます。
光の周り具合では眠い絵になってしまいそうな状況でしたが、このレンズを使っている限りそのようなことを考える必要はなさそうな感じです。
とにかく、くっきり、すっきり写るレンズです。
とくに、Kiss Digital シリーズ自体もくっきり、すっきり系に寄った現像を行なう印象がありますし、こういった系統の絵が好きな方であれば、キットレンズの置き換えとしてこのレンズを選ぶと言うのは大いに「あり」という気がします。
店の中
お店の中をのぞき込むようにしての撮影です。
- F3.2
- 1/80秒
- ISO-800
- 55mm(88mm)
このあたりが貧乏人的露出設定なのでしょう。
手ブレ補正が4段ほど効くことを考えればこの写真でも実はISO-100の1/10秒でもぎりぎり止まるのではないかと思われます。
デジタルの世代に入って、ISO感度が露出設定の一パラメータとして使用できるようになったことで、当方のようにちょこまかと感度を変えては手ブレ限界シャッタースピードを確保するような撮り方をしていると、せっかくこういうIS付きのレンズであることを忘れて、普段どおりの調子でISO感度をいじってしまいます。
慣れというのは恐ろしい。。。