作例:EOS D60 -- Canon EF 20-35mm F3.5-4.5 USM
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塔
服部緑地、西中央広場にある塔。
- F19
- 1/45秒
- ISO-100
- 20mm(32mm)
さすがにAPS-C判のボディでは、こういう絵を撮ろうとしても少々狭いと感じるのは否めません。
と言うのはファインダーをのぞいていたときの感想で、撮った後に背面液晶に表示される絵を見たときにはそんなことなど頭からふっとんでしまうぐらいの「青」です。
塔が夕日を浴びていたこともあって、ややアンダー気味になったのがこの発色の理由なのでしょうが、それでも他の新しいキャノンのボディでこの青を得られると言うことはなかなか無いような気がします。
忠実さなどという部分とは無縁なところに価値を見出せる人には実に楽しいボディであることは間違いありません。
子ども
このレンズでこんな絵というのも珍しいですが。
- F5.6
- 1/60秒
- ISO-100
- 20mm(32mm)
どちらかというと広角よりは望遠気味に子どもを狙うことが多いわたしですが、たまたまこのレンズがくっついていましたので、ぐぐっと寄って微妙に背景の雰囲気も入れて撮影をしてみました。
ワイド端を使用していますので、ちょっと離れているかのように見えていますが、実際にはほとんどくっつかんばかり(おおげさ)の距離からの撮影です。
記憶の中ではもう少し夕日を浴びた感じの色だったような気がしているのですが、なんだか妙に普通に撮れてしまってちょっとがっかりかも。
夕日の反対側
夕日が沈んでいく空とは反対側を。
- F8
- 1/125秒
- ISO-100
- 20mm(32mm)
夕日は夕日ですばらしいのですが、その反対側のまだ青い空と言うのも実に美しいと感じます。
ただし、さすがに20mmでAPS-C判との組み合わせでは広がりを表しきれずに縦構図を使うことが多くなってしまうと言うところです。
それにしても、実にいい色です。ときどきオートのホワイトバランスが「?」状態になることをのぞけばこの古いボディで不足を感じることはほとんどありません。ホワイトバランスがへたくそなのもRAW撮りしておけば後でどうとでもなりますし、素直にこのボディの発色を楽しむのがこのボディとの付き合い方のような気がします。
夕日
今度は素直に夕日を。
- F13
- 1/350秒
- ISO-100
- 20mm(32mm)
なぜか撮る写真ほとんどが縦構図になっていたので、数少ない横構図の中から一枚。
ひとつ前の項で示した空の反対側。陽が沈んで行くところとなります。
現像時に発色の調整は行なっていますが、実に深い色が残っているボディだと感じます。スペック的には新しいカメラには絶対に勝てないはずですが、そんなこととは無縁の部分で実にいいと思える写真が撮れるボディです。
機能やスペックだけで写真を撮るわけではなく、そのボディの良いところを使って楽しむと言うことが必要なボディなのかもしれませんね。