作例:EOS D30 -- TAMRON AF 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD AL IF MACRO A14E
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オブジェ
これはいったい何なんでしょう?
- F11
- 1/180秒
- ISO-100
- 18mm(29mm)
京都の南、けいはんな記念公園にあるオブジェです。
それにしても、この青はいったい何なんでしょう。これぞD30マジックとでも言うのか、びっくりするほどの深い青です。
オブジェの方は目で見る限りもっと銀色に近い色だったように記憶していますが、この写真ではなにやら黄金色に輝いていて、こちらも発色が良いと言うのか、びっくりするような色と言うのかちょっと判断に困ります。
とはいえ、EOS D30のこの発色が忘れられないと言う方がいらっしゃるわけで、今回わたしがこのボディを使ってみてようやくそういう人たちの気持ちがわかったような気がします。
サッカーボール
出番を待つサッカーボールたち。
- F8
- 1/250秒
- ISO-100
- 95mm(152mm)
ちょっと雰囲気を出すために、発色を抑える方向で現像してみました。
とにかくEOS D30は高コントラストに発色してくる傾向があるので、こんなちょっと雰囲気をとらえようとしたときには、きれいなんだけどちょっと邪魔と言う感じを受けてしまうことが多々あります。
この写真でもボールの赤や青が妙にきれいに出てきてしまってちょっと違うなぁと言う感じが否めません。
まだまだオートホワイトバランスは発展途上だったようで、色温度の調整に加えて微調整を Digital Photo Professiona にて行なっています。
センニチコウ
センニチコウです。
- F5.6
- 1/250秒
- ISO-400
- 200mm(320mm)
背景の草たちがけっこうきれいにボケてくれました。
ずいぶんと古いTAMRON AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO (185D)TAMRONの10倍ズームレンズを使っていたこともあって、描写に関しては期待していなかったのですが、正直びっくりです。
なんだかんだ言っても、キャノンがこのレンズに対抗して10倍を超えるズームレンズを作ったと言うことがうなずける写りだと感じます。
この作例ではテレ端を使用しており、ボケがきれいなのは当然としても、ピントの来ている部分のキレもすばらしく、TAMRON を見直してしまったところです。これまでキャノン用のレンズとしてはTAMRONを視野に入れていませんでしたが、それを考え直すほどの写真が撮れるレンズだと感じます。
公園にて
とある公園にて。
- F5.6
- 1/250秒
- ISO-400
- 200mm(320mm)
キャノンのデジタル一眼レフでは人の肌がきれいに出るなぁと言う印象を持っていましたが、このEOS D30ではその印象とはまたちょっと違う発色となるような気がします。
これはこれで十分きれいなのですが、ちょっときれい過ぎかもしれません。
それにしても、このカメラって、300万画素クラスなんですよね。こうやって見ている分にはそんなことまるでわからないような気がします。
ヒガンバナ
夕闇の中で咲くヒガンバナ。
- F5.6
- 1/180秒
- ISO-800
- 200mm(320mm)
いまどきのキャノンのデジタル一眼レフでも感度を上げると発色が妙に原色に近づくと言うのは経験していますが、このEOS D30でのこの発色は特筆ものです。
撮影後に背面の液晶に映し出された絵を見て思わず口笛を吹いてしまうぐらいの発色です。
さすがにISO-800の高感度ではノイジーな印象を消し去ることができず、この時代のデジタル一眼レフであるということを感じてしまいますが、発色と言うただそれだけを取り出したときにはまさにひっくり返るような発色と言ってよいのではないでしょうか。
まさにこの発色が忘れられないと言う方がいるということが実によくわかる一枚となりました。