作例:EOS 5D Mark II -- Canon EF 35-105mm F3.5-4.5

提供:Lens Encyclopedia
移動: 案内, 検索

目次

葉牡丹

葉牡丹

杵築神社の新年用の葉牡丹です。

  • F6.3
  • 1/80秒
  • ISO-500
  • 68mm

同じ葉牡丹ではありませんが、同じ新年の飾りとして植えられていた葉牡丹を別のボディで撮影したものと比較してみてください。

記憶している色に近いのは、5D Mark IIで撮影したもの。K100Dで撮影したものはかなりコントラストが高くなっているようで、コントラストを下げるようにして現像してあります。どちらもきれいな葉牡丹であることには変わりなく、どちらが好きかと言うのも好みによって分かれるように思われます。

このページで示した葉牡丹はパソコンの画面いっぱいのサイズ(等倍ではありません)で見ると、葉についている汚れまできっちりと写っていることがわかります。パソコンの画面サイズに縮小してしまえば600万も2100万も関係ない(結局1200x800≒100万画素程度に小さくなっているので)はずですが、これだけ解像感の違いを感じてしまうとやはり撮影時点での画素数の差は見映えの差として現れるのかなぁと考え込んでしまいます。

杵築神社

杵築神社

杵築神社の本殿です。

  • F6.3
  • 1/3秒
  • ISO-50
  • 80mm

5D Mark IIの真の解像感を見るために、三脚を据えてISO-50での撮影を行なってみました。

さすがにここまで小さくしてしまうとわからないかもしれませんが、木目の美しさやほんのわずかな亀裂まできれいに写し取られており、撮影時点でわたしが気がついていなかったような部分まで忠実に再現されています。

現像の際にシャープネスはいっさいかけずに処理を行なっていますが、それでも十分過ぎるほどにシャープな画像が得られています。三脚を使わずに撮影したほぼ同位置からの写真と比べてみると、明らかに解像感が向上していることがわかります。このカメラで撮影してシャープさが得られないのはピンボケやレンズの性能もたしかに影響はするのでしょうが、ほとんどの場合で手ブレが原因と言うことになるのではないでしょうか。それくらい撮影者の腕を必要とするカメラボディですので、やはりわたしごときが手を出すには10年早いと思わざるを得ません。

なお、この写真ですがわずかながら露出オーバーになってしまいました。実際には曇天の午後であまり明るいと言う印象がなかったのですが、この写真では快晴の昼間のような写真になってしまいました。撮影後にきちんとヒストグラム見ておくべきでしたね。ついでにこんな感じの写真ですから、無理にシャッター速度を稼ぐ必要もなかったはずなので、絞りももっと絞っておかないとだめですよね。。。と帰ってきてから思うんだから未熟者だよなぁ。。。(ため息

石上神宮

石上神宮

奈良の天理にある石上神宮での撮影です。

  • F5.6
  • 1/100秒
  • ISO-100
  • 105mm

背景の木をもう少しぼかした方が良さそうでしたが、それでも建物の角の尖鋭さと、ピントがびしっと合った解像感に助けられて写真として見れる水準になりました。腕の悪さをカメラボディが救ってくれた一枚と言えそうです。

これまでの撮影では、まずプログラムAEモードで撮影して、そこから絞りをいじって調整というパターンが多かったのですが、このカメラの場合はほとんど何も考えなくてもそれなりにそれなりの写真になってしまいます。そのため追い込んで行くという部分を省略してしまいがちで、今回のように写真を撮った後に確認する作業すら忘れていることが多々あります。一期一撮の気持ちをしっかりと持った上で取り組まないと中途半端な写真を大量生産してしまいそうな気がしてしまいます。

変な例えですが、コンデジ気分で撮ってしまえるカメラと言えるのではないでしょうか。

石上神宮で放し飼いとなっている神の遣いです。

  • F8
  • 1/60秒
  • ISO-3200
  • 105mm

このカメラの真骨頂とでも言うべき写真です。

うっそうと繁る木々の間に通じる砂利の道。ISO-3200となっていることからわかるように日没後と同じ程度の明るさしかありません。そこに葉の間から漏れる一筋の光。砂利の色は白。背景は苔むした暗い林。どう考えても砂利が白トビするか、林が黒つぶれするかのいずれかになる状況です。

そんな状況の中に、これまた白と黒の羽色を持つ鶏と来たら、奇跡の一枚とでも言うような状態でなければこれらすべてが見えている写真になるはずがありません。

「これは無理」と思ってしまうような状況でもとにかくシャッターを切ってみると思わぬ写真が撮れてしまうようなカメラと言えそうです。

桃尾の滝

桃尾の滝

桃尾の滝での撮影です。白装束の方が水に漬かって修行中(?)で、ちょっと三脚を据えるのがためらわれるような雰囲気の中での撮影となりました。結局しっかり三脚は立てたんですけどね。

  • F22
  • 1秒
  • ISO-100
  • 105mm

三脚を据えて、さあ撮影と言う感じで行きましたが、けっこう明るい場所であったため、なかなかシャッタースピードを遅くすることができません。あーだこーだとやったものの、1秒まで遅くするのがせいいっぱいと言うところでした。水量がそれほど多い滝ではなかったためもっと開いてやらないと水のしぶきが白く糸を引くような印象にはならないのかなぁというところです。

またまた帰って来てから気がついてしまったのですが、こういうときにこそISO-50を使えば良かったんですよね。そうすれば、同じ露出で2倍の2秒間開くことができたはず。うぅむ、なぜか現地では気がつかないんですよねぇ、、、これが。

みかん

みかん

まだ日の高い時間に撮影したみかんです。

  • F5.6
  • 1/160秒
  • ISO-100
  • 105mm

手前に枯れた枝がありますけど、これ邪魔ですよねぇ。撮影しているときにはみかんに目が行ってて気がついてませんでしたねぇ。どうしてこう帰って来てから気がつくんでしょうねぇ。。。がっくし。

リンク

個人用ツール