作例:EOS 40D -- Canon EF 75-300mm F4-5.6 III USM
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盆栽
石光寺にあった盆栽。
- 1/60秒
- F6.3
- ISO-100
- 130mm(208mm)
わざわざ望遠で狙うような被写体ではなさそうに思えますが、実はけっこう背景に複雑なものがたくさんあって、きれいに抜こうとするとこれぐらいの望遠で撮るしかなかったのでありました。
この盆栽の周囲の様子は他の作例でわかるかも。
これでもまだ邪魔なものが写っていますが、これ以上はどうにもならなかったということでご勘弁を。
マンリョウ
マンリョウの赤い実。
- 1/250秒
- F6.3
- ISO-400
- 180mm(288mm)
中央の赤い実にフォーカスポイントを合わせて露出後、ちょっと下に振って撮影したらどんぴしゃ露出補正なしで撮れてしまいました。
30Dまでであれば、ここから何度か補正を繰り返して撮影するのですが、40Dの場合はほぼ思ったとおりの露出を一発でやってくれることが多いように感じます。
全フォーカスポイントを有効にしているときにはかえってへんてこな露出になることもあるような感じがしますが、メインの被写体はこれだとカメラに教えてやりさえすればそれに合わせて全体の露出を考えてくれているような気がします。
実に賢く、カメラマンを怠惰にさせるカメラと言えそうです。
蝋梅
蝋梅が開き始めています。
- 1/320秒
- F6.3
- ISO-200
- 300mm(480mm)
まだ正月の3日ですが、すでに蝋梅が開き始めていました。同じ庭の別の場所ではここで紹介したような開きはじめではなく、しっかりと開いたものもあり、今年の春はかなり早いのかなと言う気がします。
寒いときにはとことん寒く、その割には平均するとあたたかいというのが梅には春が近いと思わせているのでしょうか。
先ほど40Dの露出は賢いという話しを書きましたが、こちらも補正無しでいっぱつ撮影となりました。
これに慣れてしまうと、だんだん背面液晶に写し出される撮影結果すら見なくなってしまうのではないかと思わせるほどです。
寒牡丹
寒牡丹のしべにピントを。
- 1/250秒
- F6.3
- ISO-500
- 300mm(480mm)
これで普通にしべを露出すると、花びらがとんでしまいそうな気がしますが、そこは40Dの賢いところ。
とんでしまう限界のところで抑えているようで、これまた露出補正はいっさい無しでの撮影となりました。
ほぼ同じような構図では、10Dで完全にとんでしまいましたから、40Dと10Dで記録される色の階調の違いがそのまま出てしまったのかもしれません。露出の賢さ以外の要因もあるのかもしれないですね。
サザンカ
鮮やかなサザンカ。
- 1/400秒
- F5.6
- ISO-640
- 300mm(480mm)
この時期撮るものと言えばサザンカばっかりなので、ちょっと食傷気味かもしれません。
とはいえ、やや暗い目の場所で、ISO感度を640まで上げても発色が落ちる気配はみじんも見られません。
600万画素クラスのデジタル一眼が主流だった頃には、ノイズは大丈夫でも発色が落ち始めるのがISO-800あたりでしたから、640とは言え、このあたりでも十分すぎるほどの発色が得られる40Dは、画素数が増えたこともあって時代のひとつの区切りをつけたカメラと言えるような気がします。