作例:EOS 30D -- Canon EF 28-90mm F4-5.6 II USM

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子ども撮りレンズ

子ども

変な顔ですみません。

  • 1/60秒
  • F5
  • ISO-1250
  • 71mm(114mm)

曇天時の車内というけっこう暗い状況です。

ISO感度を1250まで上げても1/60秒程度しか出てきていませんが、なんとか手ブレ、被写体ブレせずに済んでいるようです。

この写真を現像しながら思いましたが、肌色が実にきれいに発色してきています。感度をここまで上げても破綻する気配を見せないボディもさることながら、しっかりとコントラスト高い発色をしてくるレンズとちょっと驚いているところです。

もともとEOS Kissシリーズに組み合わされることの多いレンズだったということもあって、ぱっと見きれいと思うような発色をするレンズなのかもしれません。

特にまだ小さなお子さんを撮りたいと言うときには、暗い室内での撮影も多くなるでしょうから、こういう発色をしてくるレンズと言うのはまさに子ども撮り向きのレンズと言えそうです。

ダリア

ダリア

真っ白なダリア。

  • 1/80秒
  • F5.6
  • ISO-100
  • 81mm(130mm)

テレ端の最短撮影可能距離かと思いましたが、まだ余裕があったみたいです。さすがにこれぐらい大きな花になると、最短撮影距離の38cm程度まで近づくと、テレ端を使用するまでも無くこれぐらいのサイズで写真が撮れると言うことのようです。

上の子どもの写真でもそうですが、寄れば大きく写るというのは当たり前の話なのですが、寄ってピントが合わないとあれっと思うレンズが多々あります。チープとも言えるようなこのレンズがここまで寄れれば文句はないと言えそうです。

また、30Dを使い始めて特に感じるのが、こういった明るい部分でとびそうな撮り方をしても、ハイライト部分が実にきれいに色が残っているという部分。白い花や人物撮影でややオーバー目に露出することがありますが、そんなときでもRAW撮りさえしておけば、とんでしまってどうにもならないということの少ないボディだと感じます。

拝殿にて

拝殿にて

高鴨神社の拝殿を背景に。

  • 1/125秒
  • F4
  • ISO-250
  • 28mm(45mm)

今回使用したレンズを含めて、同型レンズを何個か使ってきましたが、こんなに色鮮やかに発色してくるレンズだったかしらとちょっと驚いているところ。

このレンズと30Dとの組み合わせでは今回が初めて。これまではKiss系のボディと組み合わせて使うのが多かったため、ボディ側の発色の設定がどぎついこともあってレンズ自体がこんな発色をしてくるものだと感じていなかったのかもしれません。

プラマウントのチープ系レンズとしては、28-80や35-80あたりがありますが、それらとはちょっとレンズの設計が違うのかもしれませんね。

ナンテン

一言主神社にて

一言主神社にて。

  • 1/60秒
  • F4
  • ISO-100
  • 28mm(45mm)

フィルム時代のカメラって、どんなにチープなものでもフルサイズあったんですよね。このレンズを使っていると、ワイド端で寄ったものの、入れたいものが入らなくって結局下がるということが多々あります。

この絵でも実際にはこの立ち位置からカメラを横置きにして、参道の雰囲気まで取り込みたいところなのですが、残念ながら思ったような絵とはなってきませんでした。

こんなチープなレンズとデジタルのフルサイズ機を組み合わせるというのもそれはそれで話しが違うのかもしれないですが、デジタルのKissシリーズにもフルサイズなものが出てくれば面白いと思うのですけど、無理だろうなぁ。

ぼけ

ぼけ

ぼけの花ではないですが。

  • 1/500秒
  • F5.6
  • ISO-200
  • 90mm(144mm)

なんで、ISO-200なのか自分でも意味不明ですが。(汗

他のボディとの組み合わせでも、とにかく寄ってぼかしてという作例が多くなりがちなこのレンズ。

寄りたくなるんですよね、ほんまに。

この作例でも、ちょっと離れて間に紫の花びらの花を入れて前ボケとし、後ろは同系色のぼけ。あまり明るいレンズとは言えませんが、それでもとにかくきれいにぼけてくれますのでこんな感じで撮影するのが楽しくてしかたがない類のレンズです。

上のナンテンの例ではワイド端で狭くてしかたがないということを書いていますが、逆にテレ端側では思った以上の絵が出てきますので、子どもや花撮りレンズとして重宝するといえそうです。

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