作例:EOS 30D -- Canon EF 28-80mm F3.5-5.6 V USM -- EXTENSION TUBE

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目次

サンプルその1
サンプルその2

いきなりですが、サンプル写真を二枚。

    • 1/60秒
    • F5.6
    • ISO-100
    • 80mm(128mm)
    • 1/125秒
    • F5
    • ISO-320
    • 53mm(85mm)

このレンズは最短撮影距離が38cmとかなり短めで、これに80mmのテレ端側を組み合わせることでかなり寄った絵を撮ることができるレンズです。

そんなレンズでは、エクステンションチューブの必要性があんまり高くないのも正直なところ。エクステンションチューブでどこまで楽しめるのかと言うことを示すサンプルとして上下二枚を準備してみました。

上と下とでまったく同じ花を狙っています。エクステンションチューブを使用することで、これぐらい違う絵が出てくるということの参考としてください。

キバナセンニチコウ

キバナセンニチコウ

キバナセンニチコウ。

  • 1/125秒
  • F5
  • ISO-640
  • 53mm(85mm)

センニチコウの紅い花の中に黄色の花がのぞいています。この部分だけがほんのりと浮かび上がって不思議な印象の写真となってきました。

高級なマクロレンズではこんな感じに撮ることの方が難しいですから、花をやわらかく撮るという意味で、こういうチープなレンズと言うのも捨てたものではないと感じます。

チェリーセージ

チェリーセージ

チェリーセージですが。

  • 1/125秒
  • F7.1
  • ISO-640
  • 48mm(77mm)

かわいらしい印象のあのチェリーセージですが、ここまで大きく写してしまうとなんのこっちゃよくわかりません。

花の先端のくるりとした部分や、頭に細かい毛が生えているのまでくっきり写ってきています。

ただし、この写真。絞り開放で撮ってみたところかなりぽやぽやの印象の写真になってしまったため、ちょっと絞ってあります。正直デジタルだから撮れる写真であってフィルムの時代であればわたしには絶対に撮れない写真だと感じてしまいます。

ホトケノザ

ホトケノザ

ホトケノザだと思うのですけれど、今は11月。

  • 1/500秒
  • F5.6
  • ISO-640
  • 45mm(72mm)

土手に斜めになって、とんでもなくへんてこりんな体制で撮影を行なった一枚です。

さすがにあの体勢だと、カメラの方は、この写真を縦置きと判断してしまったようです。

横置きに変換しても良かったのですが、それはそれで不安定な構図となってしまいましたので、ここはカメラの言うとおり縦置きのままで紹介しておきます。

マツバギク

マツバギク

朝のマツバギク。

  • 1/100秒
  • F5.6
  • ISO-640
  • 80mm(128mm)

午前中の撮影ですが、まだ開ききっていませんでした。

花びらのすきまからちょろっとのぞいているしべの部分にピントを合わせての一枚です。

花びらの部分はぼけてしまって、一枚一枚をまるっきり識別できないような状態になっちゃってますね。

アリ

アリ

花の間を歩き回るアリ。

  • 1/250秒
  • F5.6
  • ISO-800
  • 80mm(128mm)

あっちこっち動き回り、なかなかこちらに顔を見せてくれません。見せてくれたタイミングでピントが合っているとは限らずで、けっこう何枚も撮ったうち、まともに目にピントが来ているのはほんの少ししかありませんでした。

動き回る昆虫を撮影するのはなかなかにむずかしいものですね。

ホトトギス

ホトトギス

これがホトトギスとすぐにわかったひとはすごいかも。

  • 1/80秒
  • F5.6
  • ISO-250
  • 66mm(106mm)

ちょっとシャッタースピードが足りなかったようで、微妙に手ブレしているようです。

普通のサイズで写真を撮ってもあまりきれいというよりはちょっと微妙に気持ち悪いタイプの花ですが、こうやって巨大なサイズで眺めると、なんだか食虫植物の写真でも撮ってるような気になってきます。

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