作例:EOS 30D -- Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM
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アブチロン
アブチロンです。
- F5.6
- 1/30秒
- ISO-100
- 55mm(88mm)
日陰で見つけたアブチロン。少々手ブレ限界シャッタースピードを確保できていませんが、それなりに止まっているようですので良しとします。
ホワイトバランスのオートで撮影すると見た目よりもかなり青っぽく写ってしまいました。この写真では記憶している色と合うようにRAWからの現像時にホワイトバランスを調整しています。
それにしてもこのレンズ寄れるレンズだと感じます。こんなキットレンズでここまで寄れる絵が撮れるのであれば、マクロレンズの出番はかなり減るのではないでしょうか。気楽にこんな絵が撮れるレンズがキットレンズだと言うのですからいい時代になったものですね。
青空
青い空!
- F8
- 1/160秒
- ISO-100
- 18mm(29mm)
このレンズは広角側で使用したときのコントラストの高さは特筆もの。
PLフィルタなんか使わなくともこのような青い空に鮮やかな葉の色も見事に再現してくれます。
逆にこれと同じつもりでテレ端を使うとちょっと「あれっ?」と思うこともあるのも確かですが、比較するからわかる程度で、いずれにしてもズーム全域高コントラストレンズと言えると思います。なんだかんだ言ってもデジタル世代の設計のレンズとフィルム時代の標準レンズではこのあたりの思想が違うのかなと言う感触です。
南天
南天の赤い実。
- F4
- 1/40秒
- ISO-100
- 18mm(29mm)
ワイド端で南天の赤い実に接近しての撮影です。
わずかに絞られてしますので、絞りの形が出るかと思っていましたが、意外と丸くきれいなボケが出ているようです。
同じ画角を得る際に、フルサイズに比較するとかなり広角側に寄ってしまうことになるレンズとなりますが、ボケを楽しむことができないわけではなさそうな印象です。
フィルム時代のひところはキットレンズと言うととりあえず撮れればよいみたいなレンズもあったらしいですが、デジタル時代に入って、誰もがパソコンで隅々までその画像を見ることができるようになったことで、キットレンズの水準がかなり上がったと言えそうです。
狛犬
狛犬の視線をたどってみました。
- F5
- 1/50秒
- ISO-200
- 25mm(40mm)
絞り開放を使用してはいませんが、先の作例でも書いたように意外なほどきれいにボケてくれるようです。
ピントを合わせた狛犬の目の部分もキリリと出てきている一方で、背景の燈篭や鳥居もきれいにボケてくれました。
このレンズと重なる長さのレンズ(EFS-17-85mm)を入手して以来、このレンズを使う頻度がかなり下がっていましたが、また遊んでみようかという気になってきたところです。
紅葉
この時期(これを書いているのは2009年12月)鮮やかな被写体となるとこんなものでしょうか。
- F14
- 1/400秒
- ISO-200
- 39mm(62mm)
けっこう絞ったつもりでしたが、少々赤い部分と黄色い部分が離れすぎてしまったようで、両方にピントがあったような感じにはなりませんでした。
黄色の葉が陽にあたっていましたので、-1EVの補正をかけての撮影ですが、ちょっと露出を落としすぎた感じです。