作例:EOS 20D -- Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
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椿
暗い中に咲く椿。
- F6.3
- 1/400秒
- ISO-400
- 220mm(352mm)
暗いといっても、背景が暗いだけで、まだ陽の高い時間帯の撮影です。
いつものくせでシャッタースピードを計算してしまって、ISO-400を使用していますが、手ブレ補正が4段分効くことを考えるとISO-100でも十分に止まるはずの明るさです。
だいたいテレ端を使用して1/400秒が手ブレ限界ですから、ここから4段分となれば1/25秒で止まる計算です。この数字を見ると、これまで望遠ではあきらめざるを得ないような場所でも撮影が可能になるということなのですからかなり驚きです。
ヒメジョオン
ヒメジョオンです。
- F8
- 1/320秒
- ISO-400
- 135mm(216mm)
ちょっと絞ってはありますが、等倍でみても手ブレはまったく感じられず、あまりにもびしっと写っているのに驚いた一枚です。
望遠レンズを使用していてぴりっとしない原因のほぼ100%(言いすぎ)が手ブレだという気がします。実際のレンズの性能を引き出すことができていなかったということを実感してしまうレンズとも言えそうです。
キンギョソウ
キンギョソウでしょうか。
- F5.6
- 1/250秒
- ISO-800
- 163mm(261mm)
実はこの写真は、最初テレ端側でファインダーをのぞいたのですが、あまりにも大きく写りすぎていて思わずズームで引いてしまったと言うもの。
ほぼ最短撮影距離からテレ端を使用したときの絵はちょっと驚くばかりです。
300mm級のレンズだと、1.5mあたりが最短撮影距離になってきますので、1.2mで、250mmというのは相当に寄れるのだということを実感できるのではないでしょうか。
キットレンズにしておくにはもったいないほどの能力を秘めたレンズだと感じます。
水滴
朝の寒さの中で、葉に霜が降りていました。少々時間がたって解けたところを撮影しています。
- F11
- 1/80秒
- ISO-200
- 250mm(400mm)
最短撮影距離が1.2mありますが、それでも35mm換算400mmの威力はたいしたものです。ちょっとしたマクロレンズで撮影したかのような印象の絵が出てきていることがわかるかと思います。
ここでは、露をしっかりめに写そうと感度をあげて絞った上で手ブレ補正をあてにしてシャッタースピードを落とし目で撮影しています。
それでも、これぐらい前後がぼけてきますので、テレ端・最短撮影距離での被写界深度の浅さを感じることができるのではないでしょうか。
プリムラ・ジュリアン
プリムラ・ジュリアンでしょうか。赤と黄色のコントラストがきれいです。
- F6.3
- 1/320秒
- ISO-100
- 250mm(400mm)
こちらも、テレ端を使用しての撮影ですので、それほど距離の離れていない手前の赤の花がきれいにボケてくれました。
背景はけっこうきたない場所。黄色の花と赤の花には陽があたっていましたが、背景部分は日陰となっていたおかげでほとんど何があるのかわからなくなってくれましのたで、すっきりとした背景とすることが出来たようです。