作例:EOS 10D -- Canon EF 28-90mm F4-5.6 III
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夕日
夕日を背景としたノースポールです。
- F4.5
- 1/2000秒
- ISO-200
- 64mm(102mm)
ノースポールを真っ黒にしたくなかったために、空の部分はややオーバー気味になってしまったようです。
とは言うものの、思った以上にきれいに微妙な色の諧調が再現されており、キットレンズごときと思っていたのを良い意味で裏切ってくれた一枚となりました。
ISO感度も本来100のままでよかったはずですから、この感度でここまできれいに色が再現できたのは単純にこのレンズの良さと考えてよいのではないでしょうか。
ものすごく安く入手したものだったのですが、意外なほどの拾い物だったような印象です。
夕日の街
夕焼け空の美しい色を映した、なんでもない街のひとコマです。
- F5.6
- 1/180秒
- ISO-100
- 90mm(144mm)
なんでもないとは書いたものの、これだけたくさん花を準備するのは大変だったに違いありません。
様々な花をプランターに準備したこの街の方々に感謝しつつの撮影です。
この夕焼けの時間帯は、こんな町のひとコマでさえ雰囲気あるものにかえてくれます。
この逆光の構図では、太陽の光が直接レンズに入ってこないよう、手をフード代わりにレンズのそばに添えての撮影となりました。端から見てたらけっこう間抜けなかっこうで写真を撮っていたのではないかと思われます。(汗
アブ
きれいな花にアブがとまっていました。
- F5.6
- 1/180秒
- ISO-100
- 90mm(144mm)
この写真はエクステンションチューブを使用して、、、ません。
若干トリミングは行ないましたが、このレンズのテレ端を用いて、寄れるだけ寄っての撮影です。アブが逃げて行くまで何枚も撮影したうちの一枚となります。
最短撮影距離まで接近した上で、テレ端を使っていることからこのアブの前にある葉のぼけや背景となっている草むらが非常にきれいにボケてアブとアブがとまっている花だけが見事に浮かび上がるような描写となりました。
良く見てもらうとわずかながら収差によって画像のキリリ感が失われていることがわかるはずですが、それでもこのサイズで使用する分にはほとんど気にならないレベルかと思います。またL判にプリントする場合でも同様にほとんどこの収差の問題は気にならないのではないかと考えられます。
別の作例のところでも書きましたが、思った以上に良いレンズと言えるのではないでしょうか。
シラー
恥ずかしながら、このきれいな花の名前を知りません。
- F5.6
- 1/180秒
- ISO-400
- 88mm(141mm)
家のかげにひっそりと咲いていた見事な青い花。写っている花全体で大人の手のひらぐらいの大きさがあり、日陰の中で鮮やかな青が目に飛び込んできました。
さすがに曇天の日に家のかげに咲いていたこともあって、ISO感度を400まで上げないと十分なシャッタースピードを稼ぐことができませんでした。
このレンズも手ブレ補正のないレンズですから、テレ端近くでは1/180秒を出しておく必要があります。ここでも1/180秒が出るまでISO感度を上げて対処しました。
とはいえ、EOS 10Dの撮像素子の優秀さもあって、この写真では見事に花の美しさを切り取ることができたようです。
何度も書きますが、APS-Cサイズのカメラとの組み合わせるとこのレンズは意外なほどに優秀であるように感じます。
追記。
この花の名前を教えてくださった方がいらっしゃいます。「シラー」、「オオツルボ」もしくは「シラー・ペルビアナ」だそうです。あとに書いたのは学名から。ユリの仲間らしいです。
ディモルフォセカ
よく見かける花なのですが、これまた名前を知りません。
- F5.6
- 1/1000秒
- ISO-100
- 90mm(144mm)
撮影を行なったのは曇り空の一日でしたが、一瞬日差しが戻ったタイミングとなったため、さすがに真っ白な花を露出させると1/1000秒が出てくるようです。
あまり小さな花ではありませんから、もう少し絞って深めにピントを合わせても良かったかもしれません。ただそうしてしまうと背景がもっとごちゃごちゃと見えてしまいそうで考えどころではありそうですね。
追記。
ディモルフォセカと教えていただきました。ここでは白を紹介しましたが、紫やら黄色やらずいぶんとたくさんの色がある花のようです。