レンズ:Canon EF 28-135mm F3.5-5.6 IS USM

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EF 28-135mm F3.5-5.6 IS USM

概要

手ブレ補正付き標準ズームレンズ。

デジタル世代向けの設計ではないものの、フィルム中級機向けのレンズとの設定であったこともあり、今のデジタル一眼レフと組み合わせてもそのコントラストの高さや解像感の高さは秀逸と感じるレンズです。

手ブレ補正は2段分の効果をうたっていますが、使用してみるとその効果は2段分をはるかに超えているように感じます。カタログの数値と感覚とが一致しないと言うのも不思議ですが、これは実際に触ってみればわかるはずです。

新しい手ブレ補正のタイプとはちょっと違うようで、流し撮りには向かないような感じではありますが、こと手を止めるという部分では本当に2段分しか効果ないというのが信じられないぐらいしっかりと止まる印象があります。

レンズ口径も大きく、手ブレ補正を組み込んだことによる重量の増加もあって、正直カメラボディとこのレンズをつけたまま歩き回るとけっこう肩がこるぐらい重量を感じてしまいますが、出てくる絵を思えばこれもまた我慢できる範囲内かと思われます。

画角的には、ちょうどデジタル一眼レフ中級機のキットレンズとなっているEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM(換算28.8-136mm)とほぼ同じ。位置づけ的にも中級機の基本レンズと言う意味でほぼ同等のレンズと言えそうです。

状態の良いものを見つけたら入手あるのみです。

青

青空レンズ

ズーム全域でとにかく高コントラストの絵が出てくるレンズです。晴れの日の青空をこのレンズで撮影すると自分が覚えている以上の青が再現されてきます。

ここまでの青を感じるレンズと言うと、EF-S 17-55mm F2.8 IS USMを真っ先に思いつきます。

Kiss系のボディと組み合わせると本当にうそのような青が出てきますので、現像の時にコントラストをいじったりすることなく素直に「太陽光」に設定してあげればよいだけ。

レンズによっては、記憶している色を出すために、現像時にパラメータをいじりたおすことがありますが、このレンズではあまりにも簡単に記憶色が再現されてくるため拍子抜けするほど。

先ほども書きましたが、状態の良いものを見つけたら迷わず手に入れておくべきレンズのひとつと言えるでしょう。

作例

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