カメラボディ:EOS Kiss X2

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概要

2008年3月発売。

デジタル一眼レフのエントリー機として不動の地位を築いたと言える名機。

このEOS Kissよりフィルム判の併売がなくなったことにより、これまで「EOS Kiss Digital ほげほげ」となっていたものから「Digital」が省かれるようになりました。

撮像素子には、上位の40Dが使用している1010万画素のものを使うのではなく、新開発の1220万画素のものを使用するという戦略がとられました。

そのためか、やや高感度には弱くなったとの酷評がある一方で、撮影後にトリミングを行なう向きからは歓迎されるなどこの部分では評価が二分されたような印象があります。

ISO感度の設定は100~1600と、EOS Kiss Digitalの流れを受け継いでいます。2桁機種では3200までの設定ができるようになっていますが、EOS Kiss Digitalでは、3200の設定ができるようにはせず、その分この範囲でならば自由に使ってくださいというメーカー側の思想なのでしょう。これはエントリー機と言う位置づけからすれば十分納得できるやり方だと感じています。

写真のすみからすみまでチェックしないと気が済まないような向きであれば、ISO-800あたりからかなり気になるのでしょうが、このサイトで使用している程度のサイズまで縮小して使う分には解像度が高くノイズが乗っているように見えるものでも十分きれいに見えてくるように感じます。L判へのプリントでもISO-1600でも十分見ることができる水準であるように感じています。

作例

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